パナソニック

パナソニックは、食品関連の機械製品の一つとして解凍機も取り扱いしています。ここでは、パナソニックの解凍機の特徴を紹介していきます。

パナソニックの導入事例

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パナソニックの特徴

解凍機・電子レンジどちらにも使える
パナソニックが出している解凍機は、業務用電子レンジとしても使えるタイプです。1800Wで加熱できるため、解凍から加熱まで一台で2つの役目を果たします。２段積みもできる仕様なので、設置スペースを取らず、狭い厨房でも難なく設置できるでしょう。また、50Hz・60Hzのどちらも対応可能で、西日本・東日本どちらにもチェーン展開しているお店も安心して導入ができます。

マイクロウェーブで旨味の抜け落ち・変色を防ぐ

パナソニックの解凍機は、マイクロウェーブで表面から中心部まで同時に溶かしていくことが可能です。素早く一定に解凍できるので、旨味成分を逃す心配がないでしょう。また、肉を放置したときに変色が進む温度帯を、急速解凍ではやく通過するため、色味も鮮やかに仕上がるのが特長です。

食材に合わせて解凍プログラムを設定できる

パナソニックの解凍機は、食材に合わせて解凍プログラムを設定でき、専用SDメモリーカードがあればさらに記憶容量を増やせます。素材の解凍からデザートの解凍まで豊富なラインナップで、33通りの中から好きな解凍モードを選べます。また、解凍のスタート温度と好みの仕上がりに合わせ、温度を-12・-16・-20・-25・-30℃の5段階から好きに設定可能です。

センサー制御で解凍ムラを防ぐ

パナソニックの解凍機は、センサー制御を採用しています。解凍時に、解凍ムラができて未解凍部分ができたり、照射が強すぎて過解凍になったりするのを防いでくれます。商品が万が一壊れた場合も、修理を依頼できるので安心して利用できるでしょう。

解凍方法別に見る業務用
解凍機メーカー4選

パナソニックの解凍機

• 製品数：1製品
• 解凍方法：高周波
• 解凍できる量：18L
• 解凍できる食材：素材からデザートまで（33通り）

マイクロウェーブ解凍器　NE-DF32V

センサー制御によって未解凍や解凍のし過ぎを防ぐことができる解凍器です。スピーディに解凍できますのでオーダーに合わせてその場での解凍も可能です。また、幅広いメニューの記憶が可能ですので、誰でも簡単に解凍できます。

解凍保冷庫　SRR-K681TW

品温を一定に保つ「連続解凍モード」と、あらかじめ設定したプログラムで運用する「ステップ解凍モード」の2種類の解凍モードを搭載しています。インバーター冷却ユニットを搭載しており、省エネ運転を実現できます。

よこ型解凍保冷庫　SUR-K971TW

解凍ヒーターとインバーター冷却をコントロールすることによって、高品質な解凍を実現可能。2種類の解凍制御モードを搭載しています。さらに、小型のDCファンの搭載により温度ムラを抑制することが可能です。

パナソニックを検討するなら

パナソニックの業務用解凍機を導入するにあたって、どの解凍方法が適しているのか明確にすることをお勧めします。その解決ができる機能を有している解凍機を探してみましょう。

どのメーカーの解凍機が用途に合っているか、製品の特長を解凍方法別に比較をしてみましょう。