フジ技研工業は、宮城県宮城郡にある解凍機の製造販売に特化した会社です。ここでは、フジ技研工業の解凍機の特徴と、導入事例を紹介しています。
引用元:フジ技研工業公式HP
(https://www.fujigiken.net/)
フジ技研は、大手企業である日本ハム・ローマイヤなどに納入した実績を持つ会社です。「きちんと納期までに間に合う会社に依頼したい」、「具体的に何の解凍機がよいかイメージが湧いてこないから任せたい」という企業におすすめです。扱っている解凍機の種類が豊富なので、自社の厨房・工場に合う解凍機が見つかるでしょう。解凍機に特化した会社なので、ニーズに合わせて制作してくれます。
大型の解凍機を購入するスペースも予算もないが、かといって小型のものは解凍ムラができて困ると悩んではいませんか。フジ技研は扱っている解凍機の種類がたくさんあるので、小型でも性能の良い解凍機を紹介しているのが大きな特徴です。今の厨房でお客さんへの提供時間が遅くなりがちなら、解凍機で作業工程をカットするのも一つの手でしょう。解凍機は簡単に扱えるので、パートやバイトを多く雇っている現場でもスムーズに扱えます。
フジ技研の解凍機は、低温高湿ミストシステムを採用しています。連続して庫内にミストを送り続ける仕様で、ミストが食品に触れ水になるときの熱エネルギーを利用しています。氷から水になるときよりも、水蒸気が水になるときのエネルギーが高いため、低温の水蒸気でも早く解凍できるのが魅力です。また、UV-C殺菌ランプを搭載で、食材の管理で衛生面が気になる企業も安心でしょう。
シーズンドポーク・豚ウデ、豚モも・牛ブロックの解凍として納入いたしました。FH-A3000型は本体のメンテナンス性の向上を目指した機種ですので、内部のメンテにかかる時間が極めて短く対処できるとの評価をいただきました。
引用元:フジ技研工業HP(https://www.fujigiken.net/showcase)
解凍機の隣に電気式蒸気発生機をセットで納入いたしました。電気式によるメリットは次のようなメリットがあります。夜間解凍などの無人の際にも安心感がある。解凍機との制御が一体で無駄のない電気量と水の使用量である。油を使わないのでクリーンである。解凍機の近くに設置できるため、管理が容易である。
引用元:フジ技研工業公式HP(https://www.fujigiken.net/showcase)
某缶詰会社様に8,000kg解凍室を2台納入いたしました。作業の能率を考え、解凍ラックに積みつける際の「積み付けリフター装置」と、解凍後のラインに繋がるシューター付の「取り出し反転装置」も同時に納入。品質及び品質管理、作業性、安全性の面でもお役に立つことを願っております。
引用元:フジ技研工業公式HP(https://www.fujigiken.net/showcase)
引用元:フジ技研工業公式HP
(https://www.fujigiken.net/thawing)
定置型で4,000×5,200×高さ2,500の外寸で3,000kgまでに対応したFH-5Z、5,000kgまでに対応したFH-10Z、10,000kgまでに対応したFH-20Zの3種類を用意しています。解凍のムラなく、品質の低下を抑えた解凍を実現できるのが特徴です。
引用元:フジ技研工業公式HP
(https://www.fujigiken.net/thawing)
1,400×1,000×高さ1,943で200kgまで解凍可能なFH-250、2,170×1,840×高さ2,320で240kgまで解凍可能なFH-W300、2,170×1,840×高さ2,295で480kgまで解凍可能なFH-600の3種類のラインナップされています。同じ小型タイプでも、より顧客のニーズに適した解凍機を選択できるのが魅力です。
サイト内で紹介している解凍機の特徴についてまとめました。食材やニーズに合わせて適した解凍方法を選びましょう。